孤独育児から抜け出した方法

こんにちは。るんまると申します。
今回は、私が長女ちゃんを出産後に感じた孤独育児と
そこから抜け出した方法について書きたいと思います。

里帰りからの帰宅

長女ちゃんを出産する時、私は実家とは車で2時間程度の所に住んでいました。
その為、私は里帰り出産をしました☺

里帰りをしている間は両親や友人も近くにいて、
孤独を感じる事はなかったのですが、
主人が毎週末私の実家に来て
平日になると仕事がある為自宅へ帰るという
ハードな生活をしてくれていたので、
主人の身体が心配なのと、
自宅に戻って夫婦と長女ちゃんとでの生活も早くしたい気持ちがあったので、
1ヶ月検診が終わるとすぐに自宅へ戻りました☺

自宅へ戻ると、当然周りに知り合いがいないので、
私の平日の会話は主人が仕事に行く前の少しと、
主人が帰宅してからのみでした💦
主人の仕事は忙しかったので、仕事から帰ってくるのは毎晩遅くて、
ほとんど誰とも話さずに1日が終わるという日もありました😢

毎日ワンオペ育児で、話し相手がおらず、孤独を感じている毎日でした。

赤ちゃん訪問

自宅に帰って1ヶ月くらいすると、
自治体から”赤ちゃん訪問”で、助産師さんが来られました。
助産師さんと話していると、
その時私が不安だった事を
一つ一つ丁寧に答えてくれたり、
他愛のない話にも付き合ってくれたり、
久しぶりに主人以外の人と話をした私は、
すごく満たされていました☺

さらに、そこの自治体は市役所に助産師さんか保健師さんが常駐していて
いつでも子育ての事や赤ちゃんの事、気軽に相談できるみたいで、
“いつでもおいで”
と言ってもらえ、気持ちがすごく楽になりました☺

そして、最後に”支援センター”の事を教えてくれました。
そこに行くと、
同じくらいの子がいるお母さんが来てるから、お話できるよ
あと、保育士さんもいるから気軽に相談もできるよ
とおススメされました💡

いざ、相談窓口へ‼

さっそく、市役所の相談窓口へいきました。
そこで、長女ちゃんの身長体重を測ってもらったり、
全然寝てくれない事等の相談をしました。

赤ちゃん訪問の時とは違う助産師さんでしたが、
この方もすごくフレンドリーで
アドバイスも的確で、
この窓口が常時あると言うのは非常に心強かったです。

助産師さんとお話している時、
長女ちゃんが横で遊べるスペースもあって
気兼ねなく話せる環境でした☺

当時住んでいた自治体だけではなく、
今住んでいる所でも、気軽に相談できる窓口があるので、
私の様な境遇の方は調べてみると良いかもしれません✨

支援センター

支援センターに行ってみたいけれど、
最初勇気がなくて躊躇してました💦
と、言うのも、
ママ友集団に1人で入っていくのが不安でした(笑)

でも、
行ってみればなんとかなる‼
と思い、意を決して支援センターに行ってみる事にしました💡
長女ちゃんが4ヶ月頃の事でした。

行ってみると、数組のお母さんと子供がいて、
先生?みたいな方ともすごく楽しそうに話している姿が見えました。
私も部屋に入ると、思った以上にウェルカムな雰囲気で、
他の子は幼児さんだったので、みんな長女ちゃんを見て
赤ちゃんかわいい‼と寄ってきてくれました☺

支援センターのルールと、スケジュール表について教えて頂いてから
遊び始めたのですが、
赤ちゃん用のおもちゃも豊富で、
真新しいおもちゃに長女ちゃんも楽しんでくれてました✨

また、長女ちゃんはまだ動けないけれど、
じっとしながら大きい子が遊んでいる姿を観察して
興味津々な様子でした。

同じくらいの子供がいるお母さんとお話しできて、
プロの先生にも何でも相談できるので、
わたしもとても居心地が良かったです☺

支援センターを気に入った私は、
ほとんど毎日支援センターに行く様になりました(笑)

そうすると、自然と連絡先を交換したり、
支援センター以外で会った時も話をする様な
お友達が私にもできて、毎日がどんどん充実していきました✨

自治体によって名前は違うと思いますが、
同年代の子供を育てているお母さんと子供が
集う場所があると思うので、
そこに行ってみると、
自然とお友達が出来るようになるので
これは本当におすすめです💡

まとめ

1人で育児をしていると、
変に思い詰めたり、孤独を感じる事があると思います。
子供が小さくて話できない時は特に、感じてしまうのではないかと思います。
なので、その時に同じ様な状況なお母さんとの関りを持つことで
不安や孤独感は大きく減少します‼

支援センターの様な場所に来ている方たちは
子供を遊ばせたいのはもちろんですが、
友達を作りにきていると言っても過言ではないです☺
なので、躊躇せずに行ってみる事をおススメします‼

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